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東京から100キロ圏内

首都・東京から県都・宇都宮市まで、距離にして約100キロ。
しかも東北自動車道やJR宇都宮線・東北線、そして東北新幹線など交通の大動脈が貫いています。
新幹線沿線であれば、東京への通勤圏と言っても過言ではありません。
緑豊かな那須野が原から東京へ通勤している人も少なくありません。

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産業の中核は農業

平成16年版「県民経済計算年報」によれば、栃木県の県内総生産額は7兆8070億円で47都道府県中17位。

その内訳は第1次産業1兆6300億円(2.1%)、第2次産業3兆1520億円(40.4%、うち製造業は34.3%)、第3次産業4兆7920億円(61.4%)となっています。これらを全国と比較すると、第1次産業は14位、第2次産業は12位、そして第3次産業は20位です。

産業別就業者割合を見ると、第1次産業は7.2%で全国24位、第2次産業は36.0%(うち製造業は26.5%)で全国9位(製造業は6位)、そして第3次産業は56.1%(うちサービス業は24.6%)で全国44位(サービス業は38位)です(「平成12年国勢調査第2次基本集計結果」より)

これらを見てくると、生産額は第3次産業がトップですが、実質的に中核となっているのは製造業を含む第2次産業と言えるでしょう。

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県民所得は全国でも上位に

栃木県の県民所得は6兆3010億円で全国15位。
1人当たりの所得は313万5000円で6位と、堂々のシングルナンバー(?)です。

企業所得も1兆9330億円で12位となっており、全体としてみれば豊かな県と言えるでしょう。
また大きな地震も台風も少なく、気候も比較的安定している風土は、生活者にとっても企業にとっても大きな魅力です。

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車王国・とちぎ

栃木県内の通勤・通学者の通勤手段は、67.3%が自動車(総務省統計局「平成12年国勢調査従業地・通学地集計結果」より)。この割合は全国10位で、栃木県の自動車王国ぶりがはっきり現れたデータとなっています。ちなみに運転免許の保有割合は65.4%で、何と全国2位!
また世帯あたりの自動車保有率も95.1%で、これまた全国2位です。

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温泉でゆったり、のんびり

環境省のまとめた「平成14年度温泉利用状況」によれば、栃木県の温泉数は68で全国17位。これだけならとりたててどうという数字ではありませんが、源泉数を調べてみると594で全国10位。それだけ豊かな温泉が多いということですね。さらに宿泊施設数は568施設(全国9位)、宿泊収容定員は6万5000人(全国6位)。鬼怒川温泉に代表される温泉地が多い栃木県は、日本でも有数の「ゆったり、のんびり」できる県と言えるでしょう。仕事に疲れた週末は温泉でひと休み、なんて方も多いのでは?

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こんなにあるぞ!栃木の日本一(工業製品編)

製造品品目別出荷額の分野で日本一になっているものを、ざっと見てみましょう。

  • 木製台所用品(家具・装備品以外の木材・木製品)
  • 硬質プラスチック発泡製品(プラスチック製品)
  • 医療・衛生用ゴム製品(ゴム製品)
  • アルミニウム圧延製品(非鉄金属)
  • 非鉄金属くず(非鉄金属)
  • シャッター(金属製品)
  • 液晶テレビジョン受信機(電気機械器具)
  • 医療用X線装置(電気機械器具)
  • 医療用電子応用装置の部分品・取付具・付属品(電気機械器具)
  • 工業用長さ計(精密機械器具)
  • ジャイロ計器、磁気コンパス(精密機械器具)
  • カメラ用交換レンズ(精密機械器具)

などなど。かなりありますね。ご存知でしたか?

(経済産業省「平成13年工業統計表 品目編」より)

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こんなにあるぞ!栃木の日本一(農産品編)

続いて農産品の日本一を見てみましょう。

  • いちご
  • もやし
  • にら
  • 二条大麦
  • かんぴょう
  • ベチュニア

「いちご」や「かんぴょう」は有名ですが、他にもたくさんあるんです。
食卓を眺めながら「とちぎ名物は何かな」などと考えるのも楽しいですね。

(農林水産省「平成14年 生産農業所得統計」などより)

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有名企業が集積!

栃木県内には22か所の工業団地があり、多くの有名企業・一流企業が工場を建設して操業しています。

【自動車関連】

(株)ブリヂストン(黒磯市)
(株)本田技術研究所(真岡市・高根沢町)
本田技研工業(株)(高根沢町)
ホンダエンジニアリング(株)(芳賀町)
三菱自動車工業(株)(喜連川町)
富士重工業(株)(宇都宮市)
日産自動車(株)(上三川町)自動車
コマツ(株)(小山市)
日立金属(株)(真岡市)
いすゞ自動車(株)(大平町)

【医薬・医療関連】

東芝メディカルシステムズ(株)(大田原市)
持田製薬(株)(大田原市)
中外製薬(株)(宇都宮市)
久光製薬(株)(宇都宮市)
マニー(株)(宇都宮市)
グラクソ・スミス・クライン(株)(今市市)
(株)ナカニシ(鹿沼市)
花王(株)(市貝町)
三菱ウェルファーマ(株)(足利市)
杏林製薬(株)(野木町)

【精密機器関連】

(株)栃木ニコン(大田原市)
(株)トキメック(那須町)
キヤノン(株)(宇都宮市)
キヤノン(株)光学技術研究所(宇都宮市)
(株)ミツトヨ(宇都宮市)
旭光学工業(株)(益子町)
佐野富士光機(株)(佐野市)

【家電製品】

富士通(株)(大田原市)
シャープ(株)(矢板市)
松下電器産業(株)(宇都宮市)
日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション(大平町)

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■宇都宮の「数字」

宇都宮市は416.84平方キロメートル、栃木県のほぼ中央に位置します。東西の長さは23.9キロ、南北は29.5キロです。

人口は507,897人で、うち男性は253,864人、女性は254,033人となっています。また世帯数は205,542世帯です。
(平成20年3月1日現在)

平成16年の事業所総数は20,137事業所。産業大分類で見ると、もっとも多いのが卸・小売業、飲食店の6,023事業所、続いてサービス業の4,293事業所です。逆に少ないのは鉱業、農林水産業以外では電気・ガス・水道・熱供給事業の5事業所、複合サービス事業の75事業所などとなっています。

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■宇都宮市の立地

宇都宮市は東京から100キロ圏内。東北新幹線などの公共交通機関や東北自動車道などの道路など、さまざまな交通軸のノードとなっており、関東北部の物流拠点として機能しています。

また北関東自動車道の整備により、東北・関越・上信越の各自動車道が連結。太平洋の那珂湊や日本海の港湾とも直結する計画です。

また、国際的なリゾート地である日光や那須、鬼怒川にも近接しており、産業面でも生活面でも恵まれた立地にあると言えます。

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■産業集積地・うつのみや

古くから門前町、宿場町、城下町として栄えた宇都宮市。その伝統を受け継ぎ、農業・商業・工業のバランスの取れた発展を実現しています。また早くから産業立地のも積極的に取り組んできており、現在は鬼怒川左岸の宇都宮テクノポリスセンター地区の開発が進められています。

市内には宇都宮大学や作新大学、文星大学、帝京大学理工学部などの大学が点在し、文教都市としても機能しています。すなわち産学官連携の素地ができているわけで、今後さまざまな分野での発展が期待されます。

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■工業団地の概要

宇都宮市には、昭和37年に分譲を開始した宇都宮工業団地(142企業)や昭和49年に分譲開始をした内陸最大規模の清原工業団地(43企業)、昭和52年に中小企業向けに分譲を開始した瑞穂野工業団地(92企業)の3つの工業団地があり、宇都宮市の産業の中核的な存在の一つです。

現在では,企業の工場新設に対する工場適地の確保や、適正な企業誘導を図るため、本市南部の東谷・中島地区において工業流通業務団地の開発を進めています。これは宇都宮テクノポリスセンター整備の一環であり、今後の発展が期待されています。

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■地場産業・大谷石産業

宇都宮市中心市街地から西北8キロの地点にある大谷町を中心に産出される「大谷石」は、全国的にも有名な石材です。現在では建築材料としての利用のほかにも、焼き物や複合肥料といった分野で利用されています。

また、水処理や公害物質処理、脱臭処理剤としても利用可能とされており、現在もさまざまな形で脚光をあびつつあります。

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